料理をラクに!時短したい!共働き世帯におすすめ|ホットクック体験談

自分をいたわる、ラク家事

こんにちは。自分をいたわりながら、ラク家事を選んでいるmarukiです。

  • 仕事や育児でクタクタなのに夕飯づくりが待っている。
  • 外食には頼りたくないけど、すべて手作りする余裕はない。
  • 「もっと料理を楽にする方法ないかな…」

——そんなふうに感じていませんか?

この記事では、同じように悩んでいた私が、購入したことでラク家事に近づいた
シャープの電気調理鍋「ホットクック」
について、私の体験談とともに紹介します。

おすすめな人
  • 料理の時間・手間・負担を減らしたい人
  • 共働き・ワンオペ育児の人
  • 火の消し忘れが心配な人
  • 体力的に料理がつらい人
  • 「ちゃんとしたご飯」は諦めたくない人
  • 設置スペースが確保できる人

ホットクック(電気調理鍋)とは?主婦に人気の理由

ホットクックは、材料を入れてボタンを押すだけで、自動で調理してくれる電気調理鍋です。

火加減の調整、かき混ぜ、加熱、保温までおまかせ。

  • 煮物
  • カレー、シチュー
  • スープ
  • 蒸し野菜
  • 低温調理
  • お菓子作り

まで、幅広く対応できます。

最大の特徴は「かき混ぜまで自動」なこと。
調理中ずっとキッチンに立っていなくても、料理が完成します。

ホットクックを買う前の私|共働き・体調不良・余裕ゼロの毎日

忙しすぎて、料理が「作業」になっていた

購入前当時、

  • 9時〜16時のパート勤務
  • 子どもの送迎
  • 洗濯、掃除、料理
  • お風呂、宿題、お便りチェック

と、毎日「やること」に追われていました。

関節リウマチで包丁も鍋もつらい

料理は特別好きというわけではなく、
さらに関節リウマチの影響で包丁作業や重たい鍋がつらい日もある状態でした。

それでも
「家族にはちゃんとしたご飯を食べさせたい」
という思いだけで、気力と体力を振り絞ってキッチンに立っていました。

IH2口では時短に限界があった

料理を時短したかったので、切った野菜を冷凍しておくなど工夫をしていました。ただ、IHは2口しかなく、味噌汁・煮物を作りながら同時に炒め物をしたかった私には、若干のもどかしさがありました。

キッチンでひとり感じる孤独

夫・子どもがお風呂に入っていたりやテレビを見ていたりする間、夕飯の支度をしている時には、どこか孤独感のようなものを感じる時がありました。

楽しそうな声が聞こえてきた時、「温かい家だな〜」と思う時もあれば、「私だけが家事をしている…」と孤独を感じることも。

ホットクックを導入した私|家事も気持ちもラクに

最初に使ったときの感想は、
「思っていた以上に、私に合ってる…!」 でした。

  1. 火加減・消し忘れを気にしなくていい
  2. 味が短時間でしっかり染みる
  3. 冷凍のまま調理できる
  4. 鍋より軽くて持ちやすい
  5. 同時調理で時間短縮
  6. 保温ができる
  7. とうもろこしや芋を丸ごと調理できる
  8. 子どもと一緒にお菓子作りもできる

火を見てなくていいだけで、こんなに気がラク

火加減の調整、かき混ぜなどを自動でやってくれます。
つまり放っておいても、鍋が焦げ付いたり、火を消し忘れたり、しないんです。

これだけでも、かなり気が楽になります。

煮物がたった20分で完成

大根などの根菜も、約20分程度でしっかり火が通り味の染みた料理になります。

冷凍食材のまま調理できる

特に炒め物の場合は、食材を解凍してからでないと炒められないことが多いと思いますが、ホットクックなら、冷凍の食材をそのまま投入できます。

鍋より軽くて、片付けまでラク

ホットクックの鍋は炊飯器の内釜に取っ手が付いたような形状をしています。
重さも炊飯器の内釜やフライパン、鍋より軽く、お皿に盛り付けるために持ち上げる際も、他の鍋などよりも楽です。

3品同時調理で時短に

わが家のご飯は1汁2菜(時に3菜)を心がけています。
材料を全て切り終わった後、2口のIHでは味噌汁を作りながら炒め物を。
ホットクックでは煮物を作れば、おかずは全て同時進行で調理し完成します。

保温ができるから、レンジでの温め直し不要

早く料理が終わってしまって、ご飯まで時間がある時には、保温機能が便利です。
電子レンジで温め直すことなく、温かいまま食卓に出すことができます。

とうもろこしも芋も丸ごとOK

いただいても調理のハードルが高かった「とうもろこし」や「さつまいも」。
このホットクックのおかげで、かなり助かりました。
「丸ごと茹でる」機能があり、こちらも少量の水と洗った食材を投入してスイッチオンすれば、あっという間に、手間なく茹で上がります。
しかも、旨味や栄養が水に溶けていかないためか、本当に茹でるよりも美味しく感じます。

子どもと一緒にお菓子作りもできる

スポンジケーキ作りも、ホットクックでできます。
炊飯器でもできますが、白米に甘いにおいが付くのが嫌でした。
ホットクックでは、他の調理したにおいが気になるということは、現時点ではありません。
付属のレシピを見ながら、娘と一緒にスポンジケーキ作りに挑戦しましたが、難しい設定もないので、娘主体で気楽にお菓子作りができました。

ホットクックのメリット・デメリット【正直レビュー】

ホットクックのメリット

  • 放置で1品完成
  • 失敗が少ない
  • 食材の冷凍ワザと併用すると時短
  • 体への負担が減る(料理時間、手間の短縮)
  • 心の余裕が生まれる

ホットクックのデメリット

  • 厚揚げなど柔らかい具材は混ぜると崩れる
    →「混ぜない設定」で解決
  • 最初は自動メニュー選びに迷う
    → 使うほどに慣れる
  • 手動調理は最初不安
    → 慣れると自由度が高くなる
  • 本体サイズがやや大きめ
    → 置き場所の確保が必要

まとめ|ホットクックで、時短と少しの余裕が手に入った

いかがでしたか?

便利な家電に頼ることは、甘えでも手抜きでもありません。
「今の自分が、少し楽になる選択」をしているだけです。

「家族のためにやっている」
私は時にこの思いが強すぎて、余裕を失ってイライラしてしまうことがあります。

でも本当に家族が求めているのは、「お母さんの優しい笑顔」だったりするんですよね。
自分を優先することが、家族を幸せにすることもあります。

私ばかり頑張っている気がする
余裕を失っているな
と感じたら、ぜひ自分を優先する選択肢を見つけてください。

安いものではないので購入のハードルはあるかもしれませんが、家族の負担や時間が増えるなら、便利家電に頼るのも有効な選択肢だと思います。機械は喜んであなたのお手伝いをしてくれますよ。(実際、ホットクックはしゃべります)

自分が笑顔でいることが、家族の笑顔につながる


maruki
maruki

読んでくださってありがとうございます。
これからのあなたが、少しでもラクに、少しでも心地よく過ごせていますように。
またここでお会いできたらうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました