【2025年最新版】初めてのディズニー完全ガイド|チケット・アプリ・DPA・当日の回り方まで全部解説

地方から、子連れディズニー

こんにちは。
年に数回、地方から家族でディズニーを楽しんでいるmarukiです。

この記事では、過去に年パスを購入して何度も通った経験をもとに、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへ行く前に「これだけは知っておくと安心」というポイントを、まとめてご紹介します。

  • 初めてディズニーに行くことになった
  • 最近のディズニーの仕組みがよくわからない
  • チケットやアプリ、正直ややこしい…

そんな方でも、この記事を読めば事前準備〜当日の動きまでまるっと把握できるようにしています。

知りたいところだけサクッと見たい方は、目次から気になる項目へどうぞ。

事前準備編|初めてのディズニーで必ずやること

【必須】ディズニーランドとディズニーシーの選び方

東京ディズニーリゾートには、ディズニーランドと東京ディズニーシーがあります。

それぞれアトラクションやイベント内容が違うので、お好みのパークをお楽しみください。

東京ディズニーランド

イメージ画像: Leonardo.AI生成(商用OK)
おすすめな人
  • ディズニーランドのアトラクションを楽しみたい
    「スプラッシュマウンテン」や「プーさんのハニーハント」、最新アトラクションの「美女と野獣”魔法のものがたり”」など、子どもから大人まで楽しめます。
  • 限定イベントやパレードを楽しみたい
    夜の光り輝くエレクトリカルパレードや季節限定のパレード、シンデレラ城のプロジェクトマッピングが見事なショーイベントなどが楽しめます。
  • あまり歩き回りたくない
    シーに比べてエリアの移動がしやすいため、子連れや体力に自信がない人におすすめです。
  • 季節限定のアトラクションの変化を楽しみたい
    ホーンテッドマンションやカントリーベアジャンボリー、イッツ・ア・スモールワールドでは、アトラクションの内容が季節限定で変わることがあります。

東京ディズニーシー

イメージ画像: Leonardo.AI生成(商用OK)
おすすめな人
  • ディズニーシーのアトラクションを楽しみたい
    「トイ・ストーリー・マニア!」や「ソアリン:ファンタスティック・フライト」など、人気アトラクションが多数あります。
  • スリルを求めたい
    タワー・オブ・テラーやレイジングスピリッツなど、ランドに比べてスリリングな絶叫系アトラクションを楽しめます。
  • ロマンティックな雰囲気を楽しみたい
    大人っぽい景色やロマンティックな夜景を楽しむことができ、大人のグループやカップルにおすすめです。
  • ダッフィー&フレンズに会いたい
    ディズニーシーオリジナルキャラクターのダッフィーとその友達に会いたいならシーで決まり!
    ダッフィー&フレンズについてはこちら
  • 話題の新エリアに行きたい
    2024年にできた新エリア「ファンタジースプリングス」では、アナと雪の女王や塔の上のラプンチェル、ピーターパンの世界が広がっています。

【必須】チケットの種類・金額・購入方法

  • 事前購入が必要(エントランスでの販売はありません)
  • 入園する時期・曜日によって金額が変動

チケットの種類(期間限定チケットあり)

🎫1デーパスポート:1日楽しみたい方向け

開園時間〜閉園時間まで遊べるチケットです。

購入時に、入園日とディズニーランドまたはディズニーシーのどちらかを指定します。

年齢区分金額
大人:18歳以上7,900円〜10,900円
中人:12〜17歳(中学・高校生)6,600円〜9,000円
小人:4〜11歳(幼児・小学生)※3歳以下は無料4,700円〜5,600円
(2025年12月1日時点)

※チケット料金は変動制のため、最新の金額は必ず公式サイトをご確認ください。
また、障がいをお持ちの方(対象の証明書をお持ちの方)および同伴者1名に限り購入できるチケットもあります。

★期間限定
🎫1デーパークホッパーパスポート:
1日でランドもシーも楽しみたい方向け

ランドもシーも同日に入園可能なチケットです。

午前11時まではどちらかのパークに滞在、それ以降は自由に行き来ができます。

★期間限定:2026年1月13日(火)〜2026年3月31日(火)★

年齢区分金額
大人:18歳以上14,500円〜18,900円
中人:12〜17歳(中学・高校生)11,900円〜15,500円
小人:4〜11歳(幼児・小学生)※3歳以下は無料8,600円〜9,600円
(2025年12月1日時点)

★期間限定
🎫カレッジパスポート:
18歳以上の学生向け

学割チケットです。
対象:大学生、大学院生、短大生、専門学校生

入園当日は学生証を忘れずに持参してください。

★期間限定:2026年1月13日(火)〜2026年3月13日(金)★

年齢区分金額
大人:18歳以上14,500円〜18,900円
中人:12〜17歳(中学・高校生)11,900円〜15,500円
小人:4〜11歳(幼児・小学生)※3歳以下は無料8,600円〜9,600円
(2025年12月1日時点)

そのほか、入園時間限定のチケットもあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

🎫アーリーイブニングパスポート

休日15時から指定したパークに入園できるチケット

🎫ウィークナイトパスポート

平日(祝日を除く)17時から指定したパークに入園できるチケット

チケットの購入方法

チケットの購入には無料で登録できるMyDisney(マイディズニー)アカウントが必要
※めんどくさいな〜と思うかもしれませんが、登録すればパークのサービスが便利に使えるようになります

  1. パークチケット購入ページを開き、人数・パーク・日付・チケットの種類などを選択

    ※金額の確認と指定したパークや日付等に間違いがないかご確認ください

  2. MyDisney(マイディズニー)アカウントを登録またはログイン

    ※メールアドレスが必要です

  3. 「支払いに進む」をクリック

  4. 必要な情報(クレジットカード等)を入力し、「予約・購入を確定する」をクリック

    ※支払い方法はクレジットカードもしくはスマートフォン決済となります

  5. 購入のお知らせがメールで届き、チケット購入完了

【必須】公式アプリでできること完全ガイド(DPA、プライオリティパスなど)

パークを満喫するには必須の公式アプリ。
何ができるか、初めての人も久しぶりに行く人も知っておくべきことをまとめました。

チケットの表示

MyDisney(マイディズニー)アカウントでログインすると、購入したチケットを確認・表示することができます。

入園の際には、アプリで表示したQRコードをかざすだけでOK。

地図・待ち時間の表示

パークの地図とアトラクションごとの待ち時間がオンタイムで表示されます。

園内にいなくても見ることが可能。

同じアトラクションでも曜日や時間ごとに待ち時間が変わるので、入園日と同じ曜日に朝昼晩とチェックしてみるのがおすすめです。

時間・席を確保できるパスの発行(DPA・プライオリティパス)

アトラクション・イベント重視の人にはおすすめ

待ち時間を時短できるパスの発行ができます。

人気アトラクションやショーは午前中で全ての時間のパス発行が終了してしまうため、入園後、お早めに取得することをおすすめします。

【有料】ディズニープレミアアクセス(DPA)

時間指定で専用の列に並んで、待ち時間が少なく乗れるサービスです。

アトラクションやショーごとに金額が違います。

【無料】東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス

取得した際に指定された時間に行けば、専用の列に並ぶことができ、より短い待ち時間でアトラクションを楽しめます。

ショーの抽選(エントリー受付)

ショーの鑑賞をするには、アプリでの「エントリー受付」が必要です。

ショーごとに1日1グループにつき1回だけ抽選ができ、当選すればショーブースや会場に入ることができます。

落選した場合、当日の運営状況によっては自由席として並んで鑑賞できる場合もあるので、ショー会場のキャスト(スタッフ)に直接確認してみてください。

モバイルオーダー

アプリで対象の飲食店のメニューと受け取り時間を選択し、注文することができます。

マクドナルドのモバイルオーダーを利用している人はイメージしやすいですね。

受け取り時間になったらお店に行き、アプリで到着ボタンを押した後にモバイルオーダー用の列から商品を受け取ります。

席の確保はできませんが、対象のお店は回転率が高いため、混雑時でも席を見つけられることが多いです。

アトラクションなどの列に並びながら注文ができるので、効率重視の人におすすめです。

持ち物チェックリスト【季節・子連れ別】

あると便利なものをリストアップしました。

一日中歩き回るので、できるだけ荷物は軽くしておいた方が疲れにくいかもしれません。

絶対に必要なもの
  • 財布
  • スマホ
  • 水筒またはペットボトル
便利グッズ
  • ウェットティッシュ
    食べ歩きの際にあると便利
  • レジャーシート
    入園やパレード、ショーの待ち時間に場所取りをしながら休めるのでおすすめ
  • モバイルバッテリー
    スマホを多用するため、あった方が安心
  • 暇つぶしグッズ
    待ち時間をどう過ごすかもポイント。スマホを多用するためバッテリーが心配な場合は、並びながらでもできるクイズ本やディズニー雑学を仕入れておくと◎
季節別:冬にあると良いもの
  • 帽子、マフラー、手袋
  • カイロ
  • ハンドクリームなど
季節別:夏にあると良いもの
  • ハンディ扇風機、うちわ
  • 保冷剤
  • サングラス
  • 凍らせたペットボトル飲料
  • 汗拭きシート
  • 大きめのタオルなど
    日よけ、汗拭きに

※パーク内でも可愛いグッズが売っていますが、パークに入るまでに必要です

子ども連れにおすすめ
  • 着替え
    体温の調節や服を汚してしまった場合にあると◎
  • 子どものおやつ
    待ち時間で飽きた時や小腹が空いた時に、さっと出せると◎
  • 離乳食、エプロン、スプーンやフォーク
    離乳食の持ち込みはOK。ベビーセンターには電子レンジや子供用の椅子でゆっくり食べられる食事スペースあり
  • 粉ミルク、哺乳瓶
    調乳用のお湯(水道水)はベビーセンターでもらえる。母乳のみの人は、授乳室もあるので安心
  • おむつ、お尻ふき

※もし忘れてしまっても、基本的なものはベビーセンター等で購入することもできます。

※危険物、持参した食べ物、ビン、缶は持ち込み不可です。詳しくはこちら

子ども連れにおすすめの情報まとめは、こちらからどうぞ。

後悔しないための目的の決め方

パークで何を一番楽しみたいか、目的を決めておくことで満足度が大きく変わります。

一緒に行く人と相談しておくのがおすすめです。

アトラクション重視

  • 絶対に乗りたいアトラクションを決めておく
  • DPA、プライオリティパスの優先順位を決めておく
  • 混み具合をチェックしておく

ショー鑑賞やイベント重視

  • スケジュールをチェック
  • DPAの購入を検討
  • レジャーシート持参推奨
  • ショー鑑賞ができるレストラン早めに事前予約を

フードや雰囲気を満喫

  • 人気フード、期間限定フードをチェック
  • 雰囲気の良いカフェやレストランをチェック(お店によっては事前予約しておくと◎)

効率よく回りたい

  • 上記の目的別ポイントを全てチェック
  • それぞれ優先順位を決めておく

※おすすめの回り方は後述「目的別|おすすめの回り方」をご覧ください

事前予約できることまとめ(レストラン・ホテル・交通)

レストラン予約

対象のレストランでは、入園日1カ月前同日10:00から、入園日前日の20:59まで席の予約ができます。

値段が安くないお店ばかりですが、当日バタバタしたくないゆっくり過ごしたい方におすすめです。

予約が埋まるのが早いので、お早めに予約することをおすすめします。

ホテル・新幹線・高速バス予約

せっかくディズニーに行くなら、朝から晩まで楽しみたいですよね。

特に地方組は日帰りで行くとなると、体力面や安全面(車の運転など)で不安がつきもの。

ホテルや新幹線などを早いうちから予約しておけば、早割などのキャンペーンを狙え、安心してパークを楽しめます。

おすすめのホテルについては、別の記事でご紹介したいと思います。

当日編|入園前〜入園後の完全行動マニュアル

何時に行く?開園待ちのベスト到着時間

入園時間ピッタリに到着してしまうと、入るだけで1時間くらいの待ち時間が発生してしまうこともあります。

開園時間ピッタリの到着の場合

例:9:00開園
9:00到着→10:00過ぎに入園

  • 入園まで1時間ほどの列に並ぶことに
  • ずっと立ちっぱなし

無駄な待ち時間は、後々の疲労にも影響があるので、以下のどちらかのタイミングがおすすめです。

入園するシーズンや曜日、天候により、混雑具合は大きく変わります。特にハロウィンやクリスマスシーズンは激混み傾向があるので、入園待ちやアトラクション等の待ち時間はさらに長くなります。

早く行ける場合のおすすめ時間

開園時間2時間〜2時間半前までに到着して並ぶのがおすすめです。

早く行ける場合

例:9:00開園
6:30到着9:00前に入園

  • レジャーシートを使って待つことができるので、朝食を摂ったり仮眠をしたりして休みながら待てる
  • 実際に開園する時間は、予定時間よりも前倒しになることが多い
  • 予定の開演時間より早いか、予定通りの時間に入園できる可能性が高い
    ※激混みの日(ハロウィン・クリスマスシーズン等)は入園までさらに時間がかかる可能性大
  • 入園後に希望のDPAやプライオリティパスがまだ残っていたり人気アトラクションにも短い時間で並べる可能性がある

早く行くのが難しい人のおすすめ時間

開園1時間後くらいに到着して並ぶのがおすすめです。

早く行けない場合

例:9:00開園
10:00到着→10:30頃に入園

  • 入園のための待ち時間が減ることが多い
  • 入園時間が、開園時間ピッタリに来た人とあまり変わらない

入園前の荷物検査の注意点

ランドもシーも、エントランスの前に荷物検査があります。

ゲートを潜るだけで済む列と、荷物の口を開けて目視でチェックする列があります。

スムーズに入れるよう、持ち込めない荷物は持たないようにしましょう。詳しくはこちら

入園後すぐにやるべきこと5つ

DPA・プライオリティパスの取得

入園したら、DPAやプライオリティパスなどが残っているか確認してみましょう。

目的に合わせて、ちょうど良いパスがあった場合はすぐに取得してください。

ただし、エントランス付近はネットの接続が遅い場合があるので、少し奥まで進み、通路の端などで立ち止まって操作をしてください。

待ち時間の確認

公式アプリでアトラクションの待ち時間を確認し、最初に体験するアトラクションを選んで向かいましょう。

人気アトラクションの待ち時間が少ない場合は、直接並びに行ってしまうのもおすすめです。

エントリー受付

ショーの鑑賞をするには、アプリでの「エントリー受付(抽選)」が必要です。

1つのショーにつき、1日1グループ1回までエントリーできます。

ハズレてしまった場合、当日の運営状況によっては自由席として並んで鑑賞できる場合もあります。

どうしても鑑賞したい場合は、ショー会場のキャスト(スタッフ)に直接確認してみてください。

モバイルオーダー・レストランの当日予約

事前に予約ができるレストランでは、当日の朝でも予約ができる可能性があります。

また、アトラクションなどの待ち時間でモバイルオーダーを利用して注文しておくと、混雑時でも比較的早めに受け取ることができます

混雑のピーク時は、モバイルオーダーを利用していても長時間の待ち時間が発生する場合があります。受け取り時間はピーク時を避けた方が無難です。

グッズの購入

余裕がある人は、お土産屋さんに立ち寄りカチューシャやTシャツなどのグッズ購入を検討するのもおすすめです。

夏は扇風機、冬は温かい帽子など、実用的なものもあるので、要チェックです。

お土産の購入

車で来ていたり、コインロッカーを利用したりする場合は、早いうちにお土産を買っておくのも手です。

閉園前のお土産屋さんは激混みするため、ちょっとした空き時間に先に買っておき、車内やコインロッカーに入れておけば、あとは楽しむだけです。

また、入園日の23:45まで公式アプリで園内で売っているほぼ全てのお土産を購入できます。

購入したお土産は自宅などに配送(10,000円以下は送料負担)されるので、電車や新幹線を利用する人は荷物が減って移動がしやすくなります。


目的別|おすすめの回り方

とにかくアトラクションに乗りたい人

アトラクション
  • 人気アトラクションはDPAを活用
  • プライオリティパスもフル活用
  • DPAなど取得できなかった人気アトラクションはパレードやショーが始まる前くらいから並びに行く
  • お昼ご飯や夜ご飯の時間を早めにとって、ご飯のピークの時間帯にアトラクションに乗りまくる
イベント・ショー
  • パレードや水上ショーは鑑賞せず、アトラクション優先
食事
  • ご飯のピークの時間帯(12時台、17時〜18時台)は避けて食べる
  • 食べ歩き、もしくはモバイルオーダーでお手軽フードを選ぶ

人気アトラクションを優先したい人

アトラクション
  • 開園2時間前に到着して並んでおく
  • 入園したらすぐに目的のアトラクションのDPAを取得
    ※早ければ10時前になくなることもあるので注意
  • パレードやショー、ご飯のピークの時間帯に並びに行く
  • エントランスから奥にある人気アトラクションは閉園前に待ち時間が短くなることがあるので要チェック
    ※閉園直前すぎるとすでに並べないことがあるので注意
  • プライオリティパスも活用して待ち時間を短縮
イベント・ショー
  • パレードや水上ショーは鑑賞せず、人気アトラクションの待ち時間をチェック→待ち時間が短くなっていたら直接並びに行く
食事
  • ご飯のピークの時間帯(12時台、17時〜18時台)は避けて食べる
  • 食べ歩き、もしくはモバイルオーダーでお手軽フードを選ぶ

ショー・キャラクター中心で楽しみたい

アトラクション
  • ショーやイベントの時間に被らないように、アトラクションに並ぶ
    ※アトラクションの体験時間も考慮する(15分くらいかかるものもあり)
  • キャラクターに会えるアトラクション(ミートミッキーなど)を楽しむ
  • 日中はエントランスや特定のエリアでキャラクターに会いに行く
イベント・ショー
  • イベントによりDPAを活用 ★最優先
  • 抽選が必要なショーはエントリー受付をする
  • 抽選にハズレたら、自由席を設けていないかショー会場に直接確認→可能なら並ぶ
  • DPAを活用しない場合、ショーやパレードが始まる1時間〜30分前にはよく見える位置で場所取り(レジャーシートがあると便利)
食事
  • (事前予約が必須)ショー鑑賞しながら食事ができるレストランを予約
  • イベントならではの限定フードを満喫

フードを満喫したい人

アトラクション
  • プライオリティパスを活用して待ち時間を短縮
  • 待ち時間が長い列に並ぶ時には、食べ歩きフード(チュロス、ポップコーンなど)を買って並びながら食べる
イベント・ショー
  • エントリー受付で抽選に挑戦→当選したらショー鑑賞する
  • ショーやパレードが始まる1時間〜30分前によく見える位置で場所取りしながら食べ歩きできるフードを満喫(レジャーシートがあると便利)
食事
  • 期間限定フードや定番フードを公式サイトで事前にチェック
  • とにかく色々食べたい人は、ワゴンやカウンターなどで売っている食べ歩きができるフードがおすすめ
  • ディズニーの雰囲気を楽しみながら食べたい人は、レストラン予約やモバイルオーダーを活用
  • 疲れたらカフェ感覚でアイスやパンケーキの店に行くのもおすすめ

効率よく回りたい人

アトラクション
  • 絶対に体験したいアトラクションを3つくらい決めておく
  • 入園したらすぐに目的のアトラクションのDPAを取得
    ※早ければ10時前になくなることもあるので注意
  • プライオリティパスを活用して待ち時間を短縮
  • その他アトラクションは、ご飯のピークの時間帯に並びに行く
  • エントランスから奥にある人気アトラクションは閉園前に待ち時間が短くなることがあるので要チェック
    ※閉園直前すぎるとすでに並べないことがあるので注意
イベント・ショー
  • イベントによりDPAを活用 ★最優先
  • 抽選が必要なショーはエントリー受付をする
  • ショーやパレードが始まる1時間〜30分前に、よく見える位置で場所取りをしながら、休憩・期間限定フードを楽しむ(レジャーシートがあると便利)
食事
  • ご飯のピークの時間帯(12時台、17時〜18時台)は避けて食べる
  • 食べ歩き、もしくはモバイルオーダーでお手軽フードを選ぶ

👇疲れた時におすすめのアトラクションは、こちらの記事で紹介しています。

知っておくと得する豆知識集

はじめての人でも、これを知っておくとワンランク上の体験ができると思います。

家族やグループの集合写真を撮る方法

自撮りで集合写真を撮るのも良いですが、せっかくならキャラクターと一緒に撮ってみてはいかがでしょうか。

日中のエントランスや特定のエリア、ミートミッキーなどのキャラクターグリーティング施設では、キャラクターと交流したり、一緒に写真を撮ることができます。

キャラクターには必ずキャスト(スタッフ)が一緒におり、お願いすれば自分たちのカメラやスマホで写真を撮ってくれます。

グループ全員が写った写真を残したいときは、遠慮せずキャストに声をかけてみましょう。

隠れミッキーの楽しみ方

アトラクション内部や並んでいる列の壁、天井など、パークのあちこちに「隠れミッキー」が潜んでいます。

待ち時間に家族やグループで探してみると、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめます。

隠れミッキーとは、壁や天井、床などの模様の一部がミッキー(丸が3つ並んだ形)になっているもののこと。わかりやすいものから、よく見ないと気づかないものまで、本当に至るところにあるので、「いくつ見つけられるか」チャレンジしてみてください。

再入場はできる?

入園後に所用でパークを出たい場合でも、条件を満たしていれば再入場が可能です。

エントランスのキャスト(スタッフ)に声をかけると、手の甲に透明なスタンプを押してもらえます。

再入場する際は、エントランスでそのスタンプをブラックライトに当てて確認できれば、再び入園できます。

車に荷物を置きに行ったり、近くのホテルに一度戻って休憩したりと、うまく活用すると体も荷物もラクになります。


まとめ|初めてのディズニーでも安心して楽しもう

いかがでしたか?

システムが変わって便利になる一方、使い方がわからず悩むこともたくさんあると思います。

でもここまで記事を読んでくださっているということは、大丈夫です!

何を最優先にして楽しみたいかが決まっていれば、あとは当日それに向けて動くだけ。

ゆっくりカフェで美味しいスイーツを食べながら雰囲気を感じるのもよし。
体力の続く限りアトラクションに乗りまくるのもよし。

正解はないですが、ご自身が楽しめるよう決めておくと、後悔は少ないかなと思います。

maruki
maruki

いつか行く日のために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
あなたに、魔法のような温かい思い出ができますように。

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