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こんにちは、福島で小学5年・3年の子どもを育てているmarukiです。
子どもからの手紙と、義母の「本当に欲しかった」という言葉。今年の母の日は、小さな言葉がじんわり残る一日でした。

せっかくなので、今年の母の日のことを残しておこうと思います。
子どもたちからのサプライズ
今年の母の日、朝から特別なことがあったわけじゃなくて。普通に時間が過ぎていきました。
夜は「母の日だから」と、隣に住んでいる義両親を呼んで、みんなで食事。義母にプレゼントも渡せて、和やかな時間を過ごしました。
義両親が帰ったあと、片付けながら「あー、母の日終わったな〜」とのんびり思っていたところに、子どもたちが手紙を持ってきてくれたんです。
息子は好きなキャラクターの絵といっしょに「いつもおいしいごはんをありがとう」と。

娘はミッキーの絵とお気に入りのシールを貼って「いつもありがとう」と書いてくれていました。

うれしかったのは、手紙の内容よりも、渡してくれるときの子どもたちの表情でした。「喜んでもらいたい」「ママ、うれしい?」「ママ大好き」という気持ちが、表情や言葉からそのまま伝わってきて。
何かをもらうのはもちろんうれしいけれど、「喜んでもらいたい」という気持ちをちゃんと伝えることって、こんなに大事なんだな、と。子どもたちに教えてもらった気がしました。
義母へのプレゼント、今年はこれにした
毎年、義母へのプレゼント選びはちょっと悩みます。喜んでもらいたいけど、迷惑にもなりたくない。好みもあるし、使いやすいものがいい。
今年は、花と日用品を組み合わせることにしました。
70歳の義母が、いちばん気にしていること
義母は70歳。キッチンはガス火で、火の消し忘れや火事のことをいちばん気にしているのは、本人です。年齢を重ねるにつれて物忘れが心配で、ボケないようにと畑作業をしたり、意識して出かけるようにしたりしている。そういう話を聞くたびに、私も自然と気になっていました。
「毎日使うお鍋を、電子レンジで使えるものに替えられたら安心かも」と思い、今年は電子レンジ調理器(角型)を選びました。
実は私も使っています
プレゼントに選んだのには理由があって、私自身が昨年から丸型を使っていて、これが本当によかったから。
新婚のころ、魚焼きグリルで魚を焼いたら臭いが取れなくて懲りてしまって。それからずっとフライパンで焼くようになりました。家を建ててオール電化にしてからも、IH対応で魚が焼けるグリルパンをずっと探していたんです。
この鍋に出会ってから、「ちゃんと焼いた魚」が食卓に戻ってきました。蓋つきで電子レンジで焼けるから中まで火が通るか心配しなくていいし、レンジの消臭機能と組み合わせれば臭いの問題も解決。揚げ物惣菜の温め直しもカリカリになって、想像以上に出番が多い鍋です。お手入れも食洗機に対応していて、スポンジでサッと洗えるのもラクで助かっています。
一点だけ正直に書くと、丸型だと魚の切り身(半身)を入れるとサイズが少し合わないことがあります。先を少し曲げて入れることも。半分に切れば解決しますが、魚をよく焼くなら角型のほうがストレスが少ないと思います。だから義母には角型を選びました。
もし気になる方はこちらからどうぞ。
▼わが家が使っている丸型
花も一緒に
実用品だけだと素っ気ないかな、と思って、お花も一緒に贈りました。選んだのは、ケーキ型の器に入ったケイトウ。お花は「気持ち」、実用品は「毎日の安心」。この組み合わせが、私はいちばんしっくりきています。

渡したときの義母の反応
義母は遠慮深い人で、プレゼントしても「気を遣わなくていいのに」と言うことが多いんです。
でも今回は、「欲しいと思ってたんだけど、悩んで買えていなかったの。本当に嬉しい」と言ってくれました。値段が気になってなかなか自分では買えなかったと。
「なんとなく便利そう」ではなく、本当に欲しかったものにたどり着けた。そのことが、私にとってもうれしかったです。
母の日に思ったこと
今年の母の日、「もらう」と「贈る」両方を経験して、改めて感じたことがあります。
ときどき、言葉や形にして渡す。それが、自分を大切にしてくれる人との関係をそっと温めてくれる気がします。
毎日のごはん、手紙一枚、ちょっと考えて選んだプレゼント。どれも大げさじゃないけれど、じんわりと積み重なっていく。
私の母は、2019年に癌で亡くなりました。母の日をお祝いできることが当たり前じゃないんだと気づいたのは、それからのことです。一緒にいられる今が、どれだけ特別なことか。義母が元気でいてくれること、子どもたちがそばにいてくれること。そのことが、じんわりとうれしい。
母の日が過ぎたら、田植えの時期。田んぼではカエルの合唱が始まり、初夏の田舎暮らしが始まりました。この季節の変わり目も、田舎暮らしのリズムのひとつだなと感じています。そんな日常のことも、これからまた書いていけたらと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。