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「JTBは大手だから安心そうだけど、その分ホテル代も高そう…」と思い、今までJTBをディズニー旅行のホテル予約で使っていなかった私が、本当に印象通りなのか調べてみました。
結論からいうと、新幹線とセットでも、ホテルだけでも、JTBの方が安くなるケースがありました。実際に同じ条件で計算した結果です。
- JTBは本当に高い?JTBとじゃらんの実額比較結果
- JTBならではのメリット
- ディズニーホテル予約開始日の違い

こんにちは、福島で小学5年・3年の子どもを育てているmarukiです。
このブログでは、子育て中のママが「頑張りすぎず、自分らしく楽しめる暮らし」のヒントをお届けしています。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
本当にJTBは高いのか?実際に調べてみた
今回はじめて実際の画面を開いて、じゃらんと同じ条件で料金を並べてみました。まず、比較の前提を整理します。
- 行き方:福島駅から新幹線で舞浜へ(往復・大人2名)
- 泊まり方:1泊・大人2名1室・食事なし
- 取り方:JTBは「新幹線+ホテルのパック」、じゃらんは「ホテルだけ」を予約して新幹線は別に手配
新幹線代は、福島駅から新幹線つばさで東京駅へ、そこからJR京葉線で舞浜駅まで行く前提で計算しました。
| 区間・内訳 | 金額 |
|---|---|
| 片道(乗車券5,390円+指定席特別料金4,470円) | 9,860円 |
| 往復・大人2名分 | 39,440円 |

もうひとつ、ポイントも前提として押さえておきます。
JTBのポイントは予約方法によって変わり、じゃらんとも差があります。支払額だけでなく、ポイントを引いた実質負担も計算するために、先に整理しておきます。
| 予約方法 | 貯まるポイント | 還元率 |
|---|---|---|
| JTB:新幹線+ホテルのパック | JTBトラベルポイント | 0.5% |
| JTB:ホテルだけ(事前支払い) | JTBトラベルポイント | 1.0% |
| じゃらん:ホテル予約 | じゃらんポイント | 2% |
このあとの比較①(パック)ではJTBが0.5%、比較②(ホテルのみ)ではJTBが1.0%で計算しています。
参照元:JTBトラベルポイントのため方(2026年7月17日確認)
【実額比較①】交通+ホテルをまとめて予約
まずは、東京ディズニーセレブレーションホテルの1泊で、交通も含めて比べてみます。JTBは新幹線とホテルのパック、じゃらんはホテルだけを予約して新幹線は別に取る前提です。
| JTBパック | バラで予約 | |
|---|---|---|
| 新幹線(往復2名) | パックに含む | 39,440円 |
| ホテル(1泊2名) | パックに含む | 43,500円(じゃらん) |
| 合計 | 76,400円 | 82,940円 |
JTBの方が6,540円安いという結果でした。
手数料が上乗せされて高くなっているはず、と思っていたので、正直これは意外でした。
次に、ポイントを引いた実質負担も出してみます。JTBのパックは0.5%、じゃらんは2%です。
- JTB:76,400円 − 382ポイント(0.5%)で、実質76,018円
- バラ:82,940円 − 870ポイント(2%)で、実質82,070円
ポイントを入れても、JTBが6,052円安いままでした。差は少し縮まりましたが、結論は変わりません。
【実額比較②】ホテルだけを予約
次に、車で行く場合を想定して、ホテルだけを予約するパターンも比べてみました。同じセレブレーションホテルの1泊・大人2名・食事なしで、JTBとじゃらんを並べます。
| JTB | じゃらん | |
|---|---|---|
| ホテル(1泊2名・食事なし) | 38,000円 | 43,500円 |
| ポイント(事前支払い) | 380ポイント(1.0%) | 870ポイント(2%) |
| ポイントを引いた実質 | 37,620円 | 42,630円 |
ホテルだけで比べても、JTBが約5,000円安いという結果でした。
交通をパックにしなくても、ホテル単体でJTBの方が安いケースがあるとは思っていませんでした。
ここでひとつ、正直にお伝えしておきます。
ホテルの料金は、時期やセール、部屋の残り具合でかんたんに動きます。じゃらんが大きなポイント還元をしている時期もありますし、逆にJTBが安いこともあります。今回の1例だけで「JTBがいつでも安い」とは言えません。だからこそ、予約の前には両方を見比べるのがいちばん確実です。
じゃらんは、セール時期を狙うとぐっと安くなることがあります。開催時期や条件は、こちらの記事でまとめています。

ここまでの2つの比較で見えたのは、交通をまとめても・ホテルだけでも、今回はJTBの方が安かったということ。
子連れだと、新幹線とホテルを別々に取ると、予約番号が2つ、確認メールが2通、キャンセル規定も2種類。出発前夜にそれを見比べるのは、なかなか大変です。パックなら1回で済むので、その分の時間を子どもと「何に乗る?」の相談に使えます。
ただし、貯まるポイントの「使いやすさ」には差があります。
JTBトラベルポイントは、JTBとるるぶトラベルの旅行代金にしか使えません。有効期限は翌年末で、換金も譲渡もできず、JR券や商品券にも使えない仕組みです。
一方のじゃらんポイントは、日常の買い物にも回せます。同じ1ポイントでも、価値は同じではありません。「JTBはポイントが貯まりにくそう」という最初の印象は、調べてみたら実際にそのとおりでした。
サイトの使いやすさ・見やすさを比較してみた
料金だけでなく、予約画面そのものの使いやすさも気になりました。サイトの作りはどのホテルでも同じなので、セレブレーションホテルのページで、じゃらんとJTBを並べて確認してみます。
結論から言うと、どちらが優れているという話ではなく、性格が違うという印象でした。5つの観点で見比べたのが、次の表です。
| 観点 | じゃらん | JTB |
|---|---|---|
| アメニティ・設備 | 表形式で一目でわかる | 文章中心。「ないもの」が判断しづらい |
| 料金・空室 | カレンダーで空室が見える | 条件検索から探す。トップでは料金が見えにくい |
| 口コミ | 件数が多く、項目別の評価つき | 件数は少なめ、100点満点+項目別 |
| アクセス・駐車場 | 地図+料金を別欄で簡潔に | 高速の出口など、文章での案内が詳しい |
| 予約導線 | 「プランをさがす」ボタンが随所にあり分かりやすい | 電話・リモート相談など窓口が充実 |
じゃらんは「自分でサッと調べたい人」向け
じゃらんは、一目でわかる作りでした。
アメニティは表になっていて、何があって何がないのかがすぐわかります。口コミの件数も多く、空室はカレンダーで見えて、「プランをさがす」ボタンも随所にあります。パッと見て自分で判断したい人には、こちらが快適です。
子連れだと、子ども用アメニティの有無で持ち物が変わってきます。ないものが一目でわかるのは、地味ですが助かるところです。
JTBは「相談しながら決めたい人」向け
一方のJTBは、情報は詳しいけれど、探す手間がある作りでした。
たとえば駐車場やアクセスは、高速の出口の案内まで文章で丁寧に書いてあります。情報量はJTBの方が上です。ただ、料金や予約ボタンにたどり着くまでのステップがやや多く、トップページでは料金が見えにくいのが正直なところ。
そのぶん、JTBは電話やリモート相談の窓口が手厚いのが特徴です。
「この日程で空いてる?」「子ども連れだとどの部屋がいい?」を、人に聞きながら決められます。地方から子連れで行く旅行は、決めることが多くて不安になりがちです。自分で全部調べきるより、誰かに相談して固めたい。そういう人には、JTBの手厚さはむしろ安心材料になります。
つまり、単純な優劣ではありませんでした。自分でサクサク調べたいならじゃらん、じっくり相談して決めたいならJTB。そんな性格の違いです。
JTBならではのメリットは?
「JTBならではの特典やメリットってあるのかな?」と思い、調べてみました。
まず、「限定特典付きプラン」というものを発見。そのほかにもJTBならではというものがあったので、今回は子連れの目線で「これは意味があるな」と思ったものを紹介します。
参照元:JTB 東京ディズニーリゾート ディズニーホテル/東京ディズニーリゾート 提携ホテル宿泊者特典(2026年7月17日確認)
新幹線・飛行機とセットで同時に予約できる
いちばん大きいのは、これでした。
新幹線や飛行機とホテルを、1回の予約でまとめて押さえられます。料金比較で見たとおり、新幹線とセットにすると総額でも安くなるケースがあり、そのうえ予約の手間まで減らせるのがJTBの強みです。
子連れだと、交通とホテルを別々に取って、予約番号を2つ管理して…というだけで消耗します。そこを一度で終わらせられるのは、地味ですが効いてきます。
ディズニープラス30日間無料視聴は、本当にJTB限定だった
これは正真正銘のJTB限定特典でした。
じゃらんや楽天トラベルで同じ特典は見つからず、JTBの対象プランを申し込んだ人だけが使える特典です。
調べて驚いたのですが、ディズニープラスには無料お試し期間がありません(2021年10月に終了しています)。ドコモ経由などで実質無料になる方法はありますが、公式サイトから入ると初月から料金がかかります。それが30日間タダになるのは、子連れにはうれしいところです。
旅行前に子どもとディズニー映画で予習したり、帰ってきてから余韻に浸ったり。そんな楽しみ方ができます。
参照元:JTB ディズニープラス30日間無料視聴特典(2026年7月17日確認)
パークチケットの取消・払戻ができるのは、JTBならでは
東京ディズニーリゾートの公式サイトやアプリで買ったパークチケットは、原則としてキャンセルも払い戻しもできません(日付の変更はできます)。急に子どもが熱を出した、といったときに困りますよね。
一方、JTBのコンビニ購入なら、指定入園日から1ヶ月以内であれば取消・払戻ができます。手数料は入園券1日分につき110円(15日前まで)または200円(14日前以降)。電話連絡とチケットの返送が必要なので、まるまる手間なしとはいきません。
ただし、ここには裏返しもあります。JTBのコンビニ購入分は、日付の変更ができません。公式サイトは「払戻はできないけれど日付は変えられる」、JTBは「日付は変えられないけれど払い戻せる」。逆なんです。
予定がずれそうなら公式、行けなくなるかもしれないならJTB。そんな選び方が良いかもしれません。
もうひとつ、コンビニで買うと紙のチケットが手元に残ります。子どもの手を引きながらスマホを取り出さなくて済みますし、アプリが開かないといった万一のときの保険にもなります。ただし、コンビニの端末で個人情報を入力する必要があるので、そこは少し手間だと感じました。
参照元:JTB コンビニ購入パークチケットのご案内(2026年7月17日確認)
往復手荷物配送は「東京駅から手ぶら」派に効く
JTBの「限定特典付きプラン」には、往復手荷物配送も並んでいます。ただ、これは公式のサービスとよく似ているので、本当にお得なのかを確かめました。
東京ディズニーリゾート自体にも「バゲッジデリバリーサービス」という荷物を運ぶしくみがあります。ただ、運ぶ区間が違いました。
- JTBの配送:東京駅・羽田空港 ⇔ ホテル
- 公式のバゲッジデリバリー:舞浜駅 ⇔ ホテル(有料の場合あり)
公式のほうは、舞浜駅までは自分で荷物を持っていく必要があります。一方JTBは、東京駅で荷物を手放せるのが違いです。
新幹線で行くわが家のような家庭だと、東京駅から舞浜までの乗り換えを、大きな荷物なしで動けることになります。子どもの手を引きながらの移動を思うと、ここは意味のある差だと感じました。
なお対象は、ディズニーホテル(セレブレーションホテルを除く)とオフィシャルホテル。セレブレーションホテルに泊まる場合は対象外なので、その点だけ注意です。
注意:2026年9月からオンラインチェックインが一時休止に
ディズニーホテルには、スマホがルームキーになる「オンラインチェックイン」という便利な機能があります。JTBを含む一部の旅行代理店で予約した人も使えるようになっていたのですが、東京ディズニーリゾートの公式サイトに、次のように明記されています。
※旅行代理店、オンライン旅行会社より宿泊を予約された方の事前登録は、2026年9月1日(火)より一時休止いたします。再開については、決まり次第お知らせいたします。
出典:東京ディズニーリゾート公式サイト(2026年7月17日確認)
「JTBならオンラインチェックインが使える」と紹介している情報もありますが、2026年9月1日からは、その前提が変わります。再開時期は未定です。
あわせて、旅行代理店経由で複数の客室を予約した場合は、今もオンラインチェックインを利用できません。2部屋取るご家族は、この点もご注意ください。
JTBのディズニーホテル予約はいつから?
JTBのFAQで調べてみたところ、ホテルの種類によって大きく違いました。
| ホテルの種類 | JTBで予約できるのは |
|---|---|
| ディズニーホテル (ミラコスタ・ランドホテル・セレブレーションなど) |
宿泊日の約3.5ヶ月前の金曜日・午前11時以降に発売(1週間分ずつ) |
| オフィシャルホテル以下 (ヒルトン東京ベイ・ホテルオークラ東京ベイなど) |
宿泊日の最大364日前から |
参照元:JTB 東京ディズニーリゾート ディズニーホテル/JTB ディズニーホテル商品発売スケジュール(2026年7月17日確認)
表のとおり、ディズニーホテルは約3.5ヶ月前から、オフィシャルホテル以下なら最大364日前から予約できます。
オフィシャルホテル以下は約1年前から取れることになりますが、これもJTBだけの強みかというと、そうとは言い切れません。じゃらんでヒルトン東京ベイの空室カレンダーを実際に確認したところ、2026年7月の時点で2027年6月分まで予約できる状態でした(2027年7月分はまだ出ていませんでした)。じゃらんもほぼ1年先まで取れるので、ここは大きな差ではなさそうです。
まとめ:JTBは思ったより高くなかった
ここまで調べてわかったことを、選び方としてまとめます。
新幹線・飛行機で行くなら、JTBが選択肢になります
今回の比較では、交通を含めても含めなくても、JTBのほうが安くなりました。
子連れだと、新幹線とホテルを別々のサイトで取って、それぞれの予約番号を管理して…というだけで消耗しますよね。1回の予約で済むのは、時間も気力も節約できます。
ただしいつでも安いわけではないので、必ずご自分の日程で両方を見比べてから決めてくださいね。
車で行って宿だけ取るなら、両方見てから
「交通をパックにしないならじゃらん」と思っていたのですが、今回ホテルだけで比べたら、JTBの方が安いこともありました。宿だけの予約でも、一度JTBを見てみる価値はあります。
ただ、料金以外だとじゃらんに分があります。アメニティが表で見やすく、ポイントも日常で使えて、口コミも多い。安さで選ぶならJTBも候補に、使い勝手で選ぶならじゃらん、という感じです。
わが家はいつも車で行くので、次にディズニーへ行くときも、両方を見比べて安い方を選ぶことになりそうです。

- 交通とホテルをまとめても、ホテルだけでも、今回はJTBの方が安かった
- JTBのポイントはパックで0.5%・ホテルのみで1.0%。じゃらんは2%で、使い道も日常向き
- ディズニープラス30日間無料視聴は本当のJTB限定(新規加入者のみ)
- パークチケットの取消・払戻ができるのはJTBならでは(公式サイトは原則不可)
- 2026年9月1日から、旅行代理店経由のオンラインチェックインは一時休止
「JTBは高そう」という思い込みだけで候補から外していましたが、実際に計算してみたら逆でした。わが家の結論は、宿だけのときも含めて、JTBとじゃらんを見比べて安い方に。そして子どもが小学生のうちに新幹線で旅行に行くときには、JTBのパックを使ってみようと思っています。
子どもと並んで座って、景色を見てゆっくり話しながら舞浜に向かう。そんな旅ができるのも、あと何年かなと思うと、そう遠くないうちに実現させたいです。
予約サイトそのものの選び方は、じゃらん・楽天・Yahoo!を実際の明細で比較したこちらの記事で詳しく紹介しています。

あなたの旅行が、気持ちよく予約できますように。