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わが家は2026年7月24日から2泊3日で、ディズニー公式ホテルの「セレブレーションホテル」に泊まってきました。
セレブレーションホテルは、他の公式ホテルに比べて安く泊まれます。その代わり、パークから少し離れた立地で、シンプルなサービス提供となっています。
この記事では、実際に泊まってわかった、パーク移動の良し悪しをまとめました。子連れならではの気になる、部屋の仕様やアメニティも見ていきます。予約前に知っておきたいディズニー公式ホテルのメリットと注意点もわかります。
- 公式サイトではわからない、部屋やお風呂の実際の使い勝手
- ハッピーエントリーの正しい対象範囲(結論:ランドのみ)
- 駐車場・朝食など、宿泊料金以外にかかる費用
こんにちは、福島で小学5年・3年の子どもを育てているmarukiです。
子どものころからディズニーが大好きで、大学4年のときは年パスで通い、いまは2人の子どもと効率よく思いきり楽しんでいます。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
予約前に知っておきたい3つの注意点
まずは、予約して後悔しないために、先に知っておきたい注意点を正直にまとめます。
①ハッピーエントリーは「ランドのみ」対象
ハッピーエントリー(開園前の優先入園特典)の対象は、セレブレーションホテル宿泊ゲストのうち、東京ディズニーランドのみです。東京ディズニーシーは対象外です。
さらにランド側にも、対象外の日程があります。対象外の日は、2026年9月15日(火)・16日(水)・19日(土)です。10月31日(土)と11月10日(火)も利用できません(2026年12月までの公表分)。
わが家が行ったのはディズニーシーでした。実は予約したあとに、シーはハッピーエントリーの対象ではないと知りました。
それでも予約を変えなかった理由は、次の2つです。まず、検索した中でセレブレーションホテルが最安でした。もう一つは、始発シャトルなら開園待ちで並びたい時間(6:30)に間に合うとわかったことです。シー狙いでも、この2点さえ把握しておけば十分候補になると感じています。
参照元:東京ディズニーリゾート公式サイト「ハッピーエントリー」(2026年8月2日確認)

②駐車場は現金のみ・利用時間にも注意
車で行く場合、駐車場まわりで気をつけたいのは「支払いが現金のみ」という点です。ロビー内の券売機で駐車サービス券を購入しますが、クレジットカードは使えません。私たちもカードが使えると思い込んでいて、少し焦りました。

- 料金:2026年9月30日チェックインまで1泊2,000円/2026年10月1日チェックインから1泊目3,000円・2泊目以降2,000円
- 支払い:現金のみ(ロビー内の券売機で駐車サービス券を購入)
- 利用時間:チェックイン当日0:00〜チェックアウト日17:00
- 時間外料金:30分ごとに300円(2026年10月1日から400円)
私たちは2泊で4,000円を支払いました。出発が遅くなりそうな日は、利用時間(チェックアウト日17:00まで)も頭に入れておくと安心です。
もう一つ、夏に行くなら覚えておきたいのが駐車場の場所です。駐車場は1階(半地下)と屋上(RF)があり、私たちは屋上に停めていたため、帰りは車内がかなり熱くなっていました。夏場は、下の階(半地下)のほうが車の温度上昇を抑えられそうです。
参照元:東京ディズニーセレブレーションホテル公式サイト「車でのアクセス」(2026年8月2日確認)

③お土産は基本的にオンライン購入
館内のお土産やさんはデジタルの展示のみで、購入はオンラインというシステムでした。

わが家は、パークでしか買えないお土産以外を、3日目にボン・ヴォヤージュで買いました。ボン・ヴォヤージュは、ランドと舞浜駅の間にある大型お土産やさんです。もしホテルで買えたら、ボン・ヴォヤージュまで行かなくて済んで便利だったのにな…と少し残念でした。
「その場で買って帰りたい」という方は、事前に知っておくと安心です。
パークへのアクセス|シャトルバスは実際どうだった?
セレブレーションホテル選びで一番気になるのが「パークから離れていて不便では?」という点だと思います。結論から言うと、専用シャトルが直通で走っていて、想像よりずっと快適でした。
- 対象:宿泊ゲスト専用・無料
- 所要時間:約20分(パーク直通)
- 始発:ホテル発6:00/最終:21:40(19時以降はシー行き・ランド行きが交互運行)
- パーク発の最終:閉園時刻により変動(例:閉園19:00の日はシー発20:15・ランド発22:20)
参照元:東京ディズニーセレブレーションホテル公式サイト「交通アクセス」/「ウィッシュ&ディスカバー・シャトル時刻表」(2026年8月2日確認)

「片道20分は地味に長いのでは…」と思いましたか?私もそう思っていました。
でも実は、オフィシャルホテルや周辺ホテルと比べても、あまり変わらないんです。しかも、ホテル前から直通バスで行けるので、かなり楽でした。
例えば、同じ公式ホテルのトイ・ストーリーホテルから移動する場合を考えてみます。まず、最寄りの「ベイサイド・ステーション」までいったん歩きます。そこからモノレール「ディズニーリゾートライン」に乗ります。シーなら1駅(4分)、ランドなら3駅(他の駅を経由)の移動が必要です。
セレブレーションホテルは、バスにずっと乗っていられます(空いていれば座っていられます)。それを考えると、私は本当に楽だと感じました。
参照元:東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル公式サイト「パーク⇔ホテルのアクセス」/「ディズニーリゾートライン」駅・所要時間案内(2026年8月2日確認)
シーへ向かった日は、6:10発のシャトルに乗り込み、6:25にシーへ到着。ハッピーエントリーが使えないぶん、始発近くの便に乗れば開園待ちの時間に間に合うと、事前に調べ済みでした。おかげで、慌てずに動けました。日程が決まったら、公式の時刻表で最新の便を確認しておくのがおすすめです。

「離れているから不便」という不安が消えると、候補として一気に現実的になります。空室状況や料金だけでも、早めに見ておくと計画が立てやすいです。
2泊3日の旅行全体でかかった費用(パーク内の飲食・お土産なども含む実額)は、こちらの記事にまとめています。

セレブレーションホテルの基本情報|ウィッシュ棟に宿泊
セレブレーションホテルは、2022年に開業した比較的新しい東京ディズニーオフィシャルホテルです。「ウィッシュ棟」と「ディスカバー棟」の2棟からなり、私たちが今回泊まったのはウィッシュ棟のスタンダードルームでした。


もう一方のディスカバー棟は、外観だけ見てきました。パンフレットで見た部屋の絵にはシーの火山が大きく描かれていて、シー気分をより味わえそうな印象です。
とはいえ、私たちが泊まったウィッシュ棟もディズニー要素はたっぷりで、満足のいく滞在でした。
部屋・お風呂は子連れ目線でどう?
部屋の第一印象は壁一面のディズニーイラスト
部屋に入ると、子どもたちが真っ先に反応したのは、壁一面に描かれたディズニーランド風のイラストでした。よく見るとシーのアトラクションイメージも隠れていて、公式ホテルらしい特別感がありました。

ベッドはレギュラー2台+ソファベッド2台
ベッドは、レギュラーベッド2台とソファベッド2台の組み合わせで、4人家族でもゆったり過ごせました。


いよいよ就寝……と部屋を暗くしたところ、なんと天井が光っていることに気づきました。星空のような、暗闇でほんのり光るデザインで、子どもたちは「暗くして!」と大喜び。眠る直前の楽しみになりました。
洗面台の子ども用ステップ
洗面台には子ども用のステップ(台)が用意されていて、身長が低い子どもでも自分で手を洗いやすいよう配慮されていました。

コンセントの位置
コンセントは部屋のあちこちに複数ありましたが、位置には偏りがありました。
- ベッドのそば:コンセント1口+USB充電口2口
- テレビの横:コンセント1口
- テレビとソファベッドの間の床に近い壁:コンセント2口
- ベッドの足元側の壁:コンセント1〜2口
私はソファベッドで寝ましたが、スマホの充電はベッドから少し離れたテレビ横のコンセントを利用しました。ベッドで寝た夫は頭もとにコンセントがあったので、利用しやすそうで、少し羨ましかったです。

お風呂は洗い場つき・子連れにうれしい設計
お風呂はバス・トイレ別で、洗い場もついています。子どもと一緒に体を洗いやすい造りで、この点は助かりました。浴室の壁にもディズニーキャラクターやアトラクションのイラストシールが貼られていて、子どもたちは喜んでいる様子でした。
浴槽は思っていたより高さがありました。「子どもが1人で入れるか心配…」と思いましたか?私も最初はそう感じました。
でも実は、目を離した隙の溺水を防ぐための設計かもしれません。実際、身長125cmの娘もまたいで入れて、子ども2人とも問題なく1人で入浴できました。
5階に宿泊しましたが水圧はしっかり強く、シャンプーもよく泡立って洗い心地は良好。ボディソープもしっかり洗えました。
一点だけ、コンディショナーは少し軽めに感じました。髪の量が多い方や仕上がりにこだわる方は、使い慣れた洗い流さないトリートメントを持参すると安心です。

アメニティ・館内施設
アメニティはロビーで必要な分だけ
ロビーで必要な分だけ持っていく仕組みだったのは、スキンケアセット(化粧水・乳液など)とT字カミソリです。ほかに、子ども用パジャマ、歯ブラシ、スリッパも同じ仕組みでした。子ども用パジャマはサイズ違いで置かれていて、身長の目安が表示されているので、子どもに合うサイズを選びやすかったです。
一方、ボディスポンジと綿棒とコットンのセットは、部屋の洗面台に人数分あらかじめセットされていました。ヘアブラシと歯ブラシも同じです。


コンビニが便利だった
1階のコンビニでは、ディズニーデザインのお菓子やドリンク、ガチャガチャが買えます。ワイヤレスイヤホンなどの機器まで売っていました。夜遅くホテルへ戻った日も、飲み物を買いにふらっと立ち寄れる、助かるポイントでした。

さらに、部屋の外には自販機と製氷機もありました。各階で使えるので、飲み物やアイスの補充に困ることはありません。子連れだと「ちょっと飲み物が欲しい」という場面が多いので、この手軽さは地味にありがたかったです。
各棟の2〜5階には、宿泊者専用の有料コインランドリーもあります(私たちは利用しなかったので詳細は未確認です)。お土産ショップもありますが、こちらは展示のみでオンライン購入という仕組みでした。
参照元:東京ディズニーセレブレーションホテル公式サイト「サービス一覧」(2026年8月2日確認)
チェックイン〜チェックアウトの流れ
ロビー:荷物カートを借りられる
ロビーに入ってまず助かったのが、フロントで荷物用のカートを用意してもらえたこと。ホテルによっては、子どもと荷物を分担して自分たちで運ばなくてはいけないこともあります。今回は、スタッフの方がロビーまでカートで荷物を運んでくれました。
そこから先は、自分たちでカートごと部屋のある階まで移動できます。返却も、部屋のフロアのエレベーターホール脇にスペースがあって、とても便利でした。

チェックイン:フロントでの流れ
公式のチェックインは15:00から。前日20:59までのオンラインチェックインや、当日のみのプリチェックインも利用できます。
ただし、旅行代理店・オンライン旅行会社経由で予約した場合は、事前登録の扱いが変わります。オンラインチェックインの事前登録は、2026年9月1日から一時休止となる予定です。これから予約する方は、この点も踏まえて予約先を検討すると良さそうです。
参照元:東京ディズニーセレブレーションホテル公式サイト「宿泊/客室」/「サービス一覧」(2026年8月2日確認)
わが家は金曜の20時にチェックイン。混雑はしておらず、待ち列には2組ほど並んでいました。
ちなみに、私より先にフロントで話していた人が、実はディスカバー棟の予約だったというアクシデントがありました。予約やホテルへ来館するときは、注意が必要だと思います。私もつい「ウィッシュ棟で合ってるよね…?」と何度もメールを見返してしまいました。

受け取ったカードキーは1枚。部屋へ向かうエレベーターに乗ると、ミッキーがアナウンスしてくれたり、内装が白雪姫のデザインになっていたりしました。移動のあいだも世界観たっぷりで、子どもたちはテンションが上がりっぱなしでした。
チェックアウト:スマホで完結
公式のチェックアウトは11:00です。テレビでチェックアウトができると聞いていました。実際は、テレビのメニューで「チェックアウト」を選ぶと画面にQRコードが表示されます。それをスマホで読み込む仕組みでした。

読み込むと宿泊情報が自動で表示され、確認画面で「チェックアウトする」を選べば完了。フロントに並ぶ必要がなく、スムーズでした。あとはエレベーターホールから荷物用のカートを持ってきて荷物を載せ、部屋を出るだけ。1階まで降りたら、入り口横のカードキー回収ボックスにキーを入れて終了です。


連泊中の清掃も行き届いていて、毎日バスタオルは新しいものに交換されました。ゴミの回収やベッドメイキングも、毎日してもらえます。潔癖ぎみの夫が「お風呂がきれい」と褒めていたほどです。連泊でも気持ちよく過ごせました。
朝食は当日決められて気楽だった
- 形式:ビュッフェ形式
- 料金:大人2,000円/小人(4才〜小学生)1,000円/3才以下無料
- 営業時間:6:00〜9:30
- 予約:事前予約制なし(当日に会場で朝食券を購入)
- 支払い:券売機は現金・クレジットカードの両方に対応
わが家は素泊まりで予約しており、朝食のことは当日考えようと思っていたんです。チェックインのときに、「朝食は当日、会場前の券売機で券を買えばOK」と案内がありました。そのため、当日の朝に「ホテルで食べるか外で食べるか」を決められる気楽さがありがたかったです。

実際に私たちが支払ったのは、大人2,000円×2・子ども1,000円×2の合計6,000円でした。
お皿がミッキーやミニーの形になっていたり、ミッキーが描かれたパンケーキがあったりと、子どもが喜ぶ工夫がたくさん。パーク内で並んで買うチュロスと同じ味のチュロスもあって、ちょっと得した気分になれました。


参照元:東京ディズニーセレブレーションホテル公式サイト「ウィッシュ・カフェ/ディスカバー・カフェ」(2026年8月2日確認)
実際にかかった費用|宿泊費と「宿泊料金以外の費用」
予算を立てるうえで参考になるお金の話をまとめます。宿泊費は日程やプランで大きく変わりますが、わが家(大人2名+小学生2名の4人)が実際に支払った宿泊費は、次のとおりでした。
- 1泊目:31,200円(大人7,800円×2+小学生7,800円×2)
- 2泊目:38,100円(大人9,525円×2+小学生9,525円×2)
- 合計:69,300円(税込・サービス料込)
同じ4人でも、1泊目と2泊目で料金が違う点に注目です。曜日や時期によって1泊あたりの価格が変わるので、日程を選べる場合は、料金の安い日を狙うと総額を抑えやすくなります。
さらに、宿泊費とは別に見落としがちなのが「宿泊料金以外の費用」です。駐車場と朝食だけでも、私たちは2泊3日で合計10,000円ほど(駐車場4,000円+朝食6,000円)かかりました。
予約サイトの宿泊料金だけを見ていると見落としがちな金額です。車で行く方・朝食を付ける方は、この追加費用も頭に入れておくと、予算のズレが少なくなります。
ちなみに、以前JTBとじゃらんの料金を新幹線とセットで比較したときは、JTBの方が安いケースがありました。新幹線で行く方は、ホテルと交通をまとめて予約できるのも便利です。「思ったより手が届きそう」と感じたら、まずは空室と料金を見てみてください。
まとめ|セレブレーションホテルはこんな家族におすすめ
2泊してわかったのは、セレブレーションホテルは「価格と利便性のバランスが良い」ディズニー公式ホテルだということです。ハッピーエントリーがランドのみ対象(シーは対象外)という、誤解されやすい制約はあります。ただ、パークまで無料シャトルで約20分で、子連れ設備も充実しています。地方から来る子連れファミリーには特に向いていると感じました。
具体的には、次のような家族におすすめです。
- パーク以外でもディズニーを満喫したい家族
- できるだけ安く、便利で綺麗なホテルに泊まりたい家族
- 洗い場つきのお風呂で、子どもと一緒に入りたい子連れ家族


予約サイトの選び方や、じゃらん・楽天などを実際の明細で比較した内容は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

新幹線とセットで予約したい方や、JTBのメリットをもっと知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。

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