ディズニーのパレード場所取り、何分前?レジャーシート活用と失敗談も

パレード待ちの場所取りで食べる、ベイマックスの包み紙に包まれた軽食を持つ手 ディズニー

ディズニーランドでも効率重視の私が実践している、パレードでムダなく場所取りをするコツをご紹介します。

ディズニーランドのパレードの場所取りって、待ち時間が長くてムダだなと思っていませんか?
「子どもには前の方で見せたいけど、朝から地蔵のように待つのは無理。」そんな声を、SNSでも見かけます。

私の結論は、開始から30分〜1時間前に、レジャーシートに座って「食べて休む時間」にする。
この方法で、わが家はいつも納得の場所で、退屈することなくパレードを楽しんでいます。

この記事でわかること
  • おすすめの場所取り時間や場所選びのコツ
  • 快適な場所取り時間にするための持ち物
  • トラブル防止に!場所取りのルールや配慮
  • 私の場所取り失敗談3つ

ルールに関しては、2026年10月21日時点で確認できた公式の情報をまとめました。

わが家の場所取りは30分〜1時間前

2025年6月のディズニーランドで、パレードのキャラクターに手を振る子どもたち
2025年6月、ランドの昼のパレードでキャラクターに手を振る子どもたち

わが家は、パレード開始の30分〜1時間前に、場所取りをしに行きます。

理由は、3つ。

  • 早過ぎても子どもが飽きてしまう
  • 時間がもったいない
  • ギリギリだと立ち見になってしまう

わが家は見やすい位置で見られれば十分(最前列でなくてもOK)。大体このくらいの時間で行けば、納得のできる場所が確保できています。

ただ、クリスマスなど人気のパレードは、1時間前でも最前列が埋まっている時もありました。
最前列でみたい方は、1時間以上前からパレードルートの様子を見て、最前列が埋まる前に場所取りし始めることをおすすめします。

パレード待ちができる時間は、イベントによって違うようです。公式のパレードやヘルプのページを確認しても記載はないので、早くパレード待ちしたい方は当日キャストさんに聞いてみてください。

ちなみに、トイレは場所取りの前に済ませておくのが、わが家の決まりです。

わが家は場所取りにレジャーシート必須

ディズニーのパレード場所取りで使う、100均のレジャーシートを広げた状態
100均のレジャーシート(1〜2人用)。わが家は4人でこれを2枚使っています

わが家は、場所取りにレジャーシートが欠かせません。

座りながら待てるから、むしろ休める

ディズニーは、たくさん歩いたり立ちっぱなしになったりするので、足が疲れます。
レジャーシートを使った場所取りなら、座りながら待てるので、足を休ませられるのが良いところです。

パレードも座りながら見られるので、身体を休ませながら、近くでパレードを鑑賞できる最高の時間になります。

最前列に近いところで場所取りできると、近くをダンサーさんが通る迫力があります。ダンサーさんやキャラクターが、子どもに向かって笑ってくれることもあるので、立ち見にはない楽しみがあると感じています。

子どもも大人も大満足で、わが家はディズニーに行くたびにこの方法を実践しています。

100均のシートならかさばらない

100均のレジャーシートなら、かさばらず、持ち運びも楽です。

折りたたんでビニール袋に入れて、持ち歩いています。バッグに入るサイズで軽く、持ち歩きも気になりません。

家族4人のわが家は、1〜2人用を2枚敷くと、ちょうど座れます。必要な枚数は家庭で変わるので、人数に合わせて選んでください。

大きすぎるシートは、普段の持ち歩きで邪魔になるので、おすすめしません。

100均のレジャーシートを折りたたんで、ビニール袋にのせた状態(バッグに入る大きさ)
折りたたんでビニール袋に入れると、バッグに入る大きさ

冬は大判マフラーとカイロが役に立つ

冬は、大判マフラーとカイロが役に立ちます。

寒いのは、お尻です。シートに座っていても、地面から冷えてくるんです。

大判マフラーは、肩にかけたり、膝掛けにしたりできます。お尻の下に敷けば、冷たさも防げます。

近くのカウンターで売っている温かい飲み物も、待っている間の寒さ対策としておすすめです。

ディズニーの冬の場所取りで役に立つ、大判マフラーとカイロ
大判マフラーとカイロ

レジャーシートや防寒の話は、持ち物の記事にもまとめています。

場所取りにもルールがある

ディズニーのパレード場所取りのルール:レジャーシートは置くだけNG、撮影は頭の高さを超えない

ディズニーパレードの場所取りには、ルールがあります。知っておくと、トラブル防止につながるので、ぜひ覚えておいてください。

レジャーシートは敷けるが、置くだけはNG

レジャーシートは敷いて待てますが、シートや荷物だけを置いて場所を取るのはNGです。誰もいないシートや荷物は、放置されたものとして撤去される場合があります。

トイレや暇つぶしなどで離れるときは、必ず1人はシートに残るようにしてください。
公式FAQ(離れる場合)

シートを敷く際にも、通行の妨げにならないように気をつける必要があります。
公式FAQ(シートの扱い)

撮影は頭の高さを超えない

観ていて楽しいパレード。思い出に写真や動画を撮りたくなりますよね。

撮影するときのルールは、カメラやビデオが頭の高さを超えないようにすることです。一脚・三脚・自撮り棒などの補助機材は使えません(ハンディサイズのグリップアタッチメントを除く)。

撮影とは別ですが、キャストさんから大きな飾りのついた帽子やカチューシャを外すお願いがあることもあります。

共通しているのは、後ろの人への配慮です。周囲の人も自分もルールを守れれば、みんなで楽しんで鑑賞できると思います。
鑑賞の詳しい公式ルールは、こちらから確認してください。
公式のご案内(鑑賞のルール)

場所はパレード後の行動で決める

ディズニーのパレード待ちの場所選びのポイント:パレード後に行くエリア付近、キャストに教えてもらう、スピーカーの位置を気にする

いざ、場所取りをしようと思っても、どこでパレード待ちをしたら良いのか悩みますよね。

そこで、私が場所を選ぶときのポイントを、3つお伝えします。

次に行くエリアに近いルートなら、すぐ動ける

パレードが終わった後に行こうと思っているエリアに近い場所でパレード待ちをします。

例えば、パレードの後にスプラッシュマウンテンに並びに行こうと思っているとします。

場所選びの流れ

クリッターカントリーあたりでシートOKの場所を探す
↓
パレード鑑賞
↓
パレードが終わったらすぐにスプラッシュマウンテンに並びに行く

この方法の良いところは、以下の2点です。

  • アトラクション場所までの移動時間をムダにしない
  • パレード終了後の人混みに巻き込まれづらい

地味な理由に見えるかもしれません。ただ、パレード終了後は人混みで思った方法に進めないこともあり、意外とフラストレーションです。
パレードが終わったら、パパッと次のアトラクションに並びに行けるようにしておきましょう。

「特にパレード後の行動を決めていない」という場合は、パレードルートの開始位置あたりで場所取りするのがおすすめです。
開始位置あたりでパレードが終わっても、他のエリアではまだパレードが続いています。

これの何が良いかというと、パレードに人が集まったことで待ち時間が減っているアトラクションに、いち早く並べることです。
この隙を狙って、わが家もアトラクションの待ち時間を、10分短縮させたこともあります。

パレードルートは公式のパレード紹介ページに記載されているので、確認してみてください。公式のパレード詳細ページ

キャラを近くで見たいなら、キャストに相談

パレードの中には、キャラクターが乗った台がルートの途中で止まり、そこでイベントがあったり観客と踊ったりするものがあります。

お気に入りのキャラクターがよく見える位置で見たいときは、パレードルート付近のキャストさんに相談してみてください。

公式にも、鑑賞する場所や方法はキャストにおたずねください、とあります。

丁寧に教えてくれることが多いので、キャストさんに聞いてみるのはいかがでしょうか。

スピーカーが近すぎると、小さい子はびっくりする

スピーカーが近すぎると、小さい子はびっくりするかもしれません。
わが家も娘が1歳で初めて昼のパレードを見たときに、音が大きくびっくりして泣いてしまったこともありました。

大きい音に慣れてない、小さい子連れはできるだけスピーカーから離れた場所の方が、落ち着いて鑑賞できるかもしれません。

周りへの配慮でトラブル回避

パレードの場所取りで周りへの配慮:シートの上で子どもを立たせない、シートは大きく広げない、ゲームは音を消す

公式のルールに記載されていないものの、気をつけた方が良いポイントがあります。

揉めずに済むと言い切れるわけではありませんが、私が気をつけているのは、次の3つです。

後ろに人がいたら、子どもを立たせない

レジャーシートで鑑賞するとき限定ですが、後ろに人がいるときは、子どもに立たないように伝えています。

子どもは興奮するとキャラクターに近寄りたくて、つい立ってしまうこともあります。
当たり前のことですが、後ろに座ってる人たちが見えづらくなってしまいますよね。

後ろの人が不快になるだけでなく、後ろの人やキャストさんから注意を受けて、お互い嫌な思いになってしまうかもしれません。

周囲への配慮が、結果的に自分たちが楽しい時間を過ごすことにつながると思います。

シートは大きく広げ過ぎない

レジャーシートのサイズにも、配慮があると良いと思います。

必要以上に大きいレジャーシートは、他の人が本来座れるはずのスペースを奪うことにつながります。
大きいレジャーシートは荷物にもなります。

レジャーシートのサイズは、家族が座れる分があれば十分です。

ゲームは音を消して、世界観を壊さない

パレード待ちの間、子どもが暇つぶしにゲームをやることもあると思います。
その際は、ぜひゲームの音を消すように伝えてください。

ディズニーはどこでも音楽が流れていて、この世界観を楽しみに来ている方も多いです。

私はお互いが気持ちよく過ごせるように、守るべきマナーを子どもにも伝えています。

待ち時間を無駄にしない工夫

パレード待ちの時間を無駄にしない工夫:食べる、買い物、休む

場所取りのメリットはわかったけど、待ち時間がもったいない
パレード待ちは子どもが飽きて騒ぐんじゃないか不安

と、思っている方もいるかもしれません。
そんな方に私がお伝えしたいのは、「食べる・買う・休むに待ち時間を使えば、無駄にならない」ということです。
もう少し具体的にお伝えしていきます。

食べる:定番・限定フードをゆっくり味わう

パーク内で買った定番フードや限定フードを、レジャーシートに座って、ゆっくり味わう時間にします。

食事を兼ねれば、時短になる上、退屈な時間も減るんです。

わが家が2025年6月に行ったとき、ランチを兼ねてお昼のパレード待ちをしました。
そのとき購入したのは、トゥモローランド・テラスの「ベイマックスのバーガーセット」。お店の中でも食べられるメニューですが、持ち運びに便利なボックスに入れて、移動できます。無事にレジャーシートを広げた場所取りをして、座ってゆっくり食べながら、パレード開始を待つことができました。
公式のトゥモローランド・テラス

ワゴンやカウンターでも、気軽に定番・限定フードやドリンクを購入することができます。
早めにレジャーシートで場所取りをして、近くのお店で落ち着いて購入しに行くのもおすすめです。その際は、必ず1人はレジャーシートに残るようにしてくださいね。

お買い物:お土産をゆっくり選ぶ

夫婦のどちらかがレジャーシートに残っていれば、子どもと一緒に近くのお土産屋さんで、ゆっくり買い物ができます。

わざわざお土産の時間を取らなくても、待ち時間を活用できるのでおすすめです。わが家の場合、お昼の時間ならこれからパークで楽しむグッズ、夕方から夜の時間なら持ち帰るお土産選びをするようにしています。

ちなみに、夜のパレードの前にお土産屋さんに行くと光るグッズが目立ち、おねだりされます(わが家の体験談)。

休む:大人の休憩時間に

待ち時間は、大人の休憩時間にもなります。

朝から動き回って疲れているのは、子どもだけではないですよね。人混みが苦手なお父さんなら、パークで唯一ゆっくり休めるタイミングかもしれません。お父さんだけシートで休み、ほかの家族はアトラクションや散歩へ行く形もありだと思います。

わが家の体験談として、下の娘が1歳のころにエレクトリカルパレード待ちで、私と娘がシートで休むことに。夫と息子は、時間があったので待ち時間が少なかったフィルハーマジックというアトラクションに行きました。アトラクションが終わり戻ってきた息子が、とても嬉しそうでした。夫と2人で体験したことが特別感があって楽しかったようです。

子どもが疲れていそうなら、シートで少し横になって休ませます。

失敗は3つ。シートと太陽の向き

パレード場所取りの失敗談から学ぶ成功のコツ

今まで何度も場所取りをしてきた私ですが、失敗もあります。

シートを忘れて、ビニール袋を敷いた

過去に、レジャーシートを忘れてディズニーランドに行ったことがありました。
雨が降るか降らないか微妙な天気で、最初はなくても良いかなと思っていましたが、晴れてパレードの場所取りをすることに。

そのときには、グッズを買ったときにもらったビニール袋を敷いて、子どもを座らせました。
大人は、最初はしゃがんでいましたが、最終的には諦めて地べたに座りました。

ディズニーは掃除が行き届いているので、地べたに座ってもすごく汚い!というようには感じませんでした。ですがやはり地べた。あまり気持ち良いものではなく、レジャーシートで座るよりも自分のスペースが狭い気がして、落ち着かなかったです。

この経験から、ディズニーに行くときにはどんな天気でも必ずレジャーシートを持っていくようにしました。今では持ち物チェックリストを作って、忘れ物がないように気をつけています。

シートが小さくて、入りきらなかった

レジャーシートを忘れずに持って行けるようになったものの、前と同じでいいや〜とサイズを確認せずに持って行ったことがあります。
シートを広げて座ろうと思ったら、子どもが思ったより大きく、シートに全員入りきらなかったんです。大人は仕方なく、シートを入れていたビニール袋に座りました。

子どもの成長は早いです。前回は大丈夫だったサイズが今回はOKとは限りません。

ディズニーに行く準備の時点で、レジャーシートのサイズを必ず確認することをおすすめします。

子ども(小柄なほう)が小学5年・3年になったわが家は、100均の1〜2人用を2枚持っていきます。4人で座るには、ちょうどよいサイズです。
もう少し大きい年齢だったり、大きめのお子さんがいる場合は、もう1枚足した方がちょうど良いかもしれません。

太陽の向きを見ず、逆光になった

よく晴れた日のお昼のパレードでは、ぜひ太陽の向きを確認してみてください。

私は、太陽の向きを確認せず、パレードでやってきたキャラクターが逆光になったことがあります。フロート(台)を見上げたとき、まぶしくてあまりキャラクターを見続けることが難しく感じました。

パレードルートは通路を挟んで両側に場所取りができるところがあります。場所取りしたいエリアで眩しいなと思ったら、通路の反対側へ移動してみてはいかがでしょうか。

待てない日は有料エリアも選択肢

今まで紹介したのは、無料で場所取りをする方法です。
長時間待つのが不安
コツはわかったけどやはり待つのは嫌
という方は、有料エリアを検討してみてください。

パレードの多くは、DPA(ディズニー・プレミアアクセス:有料で場所を確保できる)の対象になっています。
鑑賞する位置は、あらかじめ指定です。
金額はパレードによるので、公式ページで確認してください。
公式のショー・パレード一覧

DPAは、午前中のうちに売り切れることが多いです。DPAを購入するなら、早めにディズニー公式アプリでチケットを確保しておきましょう。
くわしい使い方は、DPAの記事にまとめました。

よくある質問

よくある質問の図解
Q
ベビーカーでパレードを見られる?
A

基本的に、ベビーカーのまま鑑賞できます。場所によっては、たたむ・移動するようお願いされる場合があります。ベビーカー置き場があるのは、ディズニー・プレミアアクセスの鑑賞エリアなどです。当日は、キャストさんの案内に従ってください。
公式FAQ(ベビーカー)

Q
雨の日のパレードはどうなる?
A

雨の程度により、予告なく変更・中止になる可能性があります。私の経験では、急遽中止になる場合に、その旨を知らせるアナウンスが流れました。
心配な場合は、当日キャストさんに聞いてみると良いと思います。
公式のご案内

Q
場所取りに折りたたみ椅子は使える?
A

パーク内への持ち込みは、可能とされています。周りの迷惑にならないよう使い、サイズや形状によっては断られる場合があります。
公式FAQ(折りたたみ椅子)

Q
1人で先に場所取りして、家族は後から合流していい?
A

まずは家族で場所取りをしてから、必ず1人残して離れることをおすすめします。
公式のご案内にも、『ショー会場へは、ご覧になる方全員そろってお越しください』とあります。
公式のご案内(鑑賞のルール)

まとめ|場所取りは座って食べて休む時間

私が考える場所取りで失敗しないコツは、「ゆっくり座り、食べて休む時間にする」ことです。

せっかく高いチケット代を払って行くなら、少しでも時間をムダにしたくないですよね。
家族が笑顔でいられる時間も増やしたいと思って、工夫するようにしています。

持っていくと便利な持ち物は便利グッズ紹介の記事、休憩を兼ねて楽しめるアトラクションは穴場アトラクションの記事にまとめています。

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